2015広島その7
一泊二日で実家に帰省した広島の旅もいよいよ最終回。
広島駅から新幹線で乗るだけとなりました。
広島と言えば、、、、、お好み焼き!!
広島駅で新幹線の指定席を押えて、一安心したところでお好み焼きを食べることに!
お好み村まで行こうかと考えましたが、雪が降っており初詣や初売りで街は車や人でめっちゃ混んでいました。
それとサッカーで疲れたことも考慮して、駅ビルのお好み焼き屋で食べることにしました。
駅ビルを上がると、5~6軒ほどのお好み焼き屋が並んでいます。
さすがに有名店の麗ちゃんやみっちゃんは長蛇の列。並んで待つのも嫌なので、ここはパス。
ほかの店も満席で、やっぱり帰省ラッシュで人も多いので無理だなぁ~と思った瞬間、
かわいいお姉ちゃんが呼び込みしているお好み焼き屋があるではないか!!
よしココに入ろう!!
広島焼きの麺は生麺でなければならないのだ!
本場広島で食べることが重要であり、本場では、譲れない点があります。
それは、生麺を茹でているかどうか。
多くの方が焼きそばの入っているお好み焼き=広島焼きというイメージだと思います。
本場広島焼きの麺は、生麺を使用しており、その場でラーメン屋のように茹でたものをソースで焼いて、
お好み焼きのキャベツの上に載せるのです。
ビニール袋に入ったゆで麺とはまったく味が違うので、まだ食べたことの無い方は是非お試しください。
絶対美味いですから!!
話が飛んだが、この店も生麺だったので入店。
肉玉そばを注文して鉄板前のカウンター座りながら、まずキリンラガー(瓶ビール)を飲みながら焼けるのを待った。
出来上がりはこれである。
味はまぁまぁだったかな。。。。。。。
この店でとても気になったのが、鉄板が少し汚れていること。
明らかに鉄板やヘラをきれいに保つ動作(拭く動作)が少ない。
なので、クレープのような生地をへらで触ると、白い生地が黒っぽい線が付いた
り、汚れが目立ちました。体に悪いとか不衛生という類いのものではありませんが、正直残念でした。
これでは客は付かないし、2回目は無いと思ってしまいます。
少々残念な広島の旅の最終回ですが、店の雰囲気は悪くないので頑張ってほしいものです。
これで、広島の旅は終わりです。ごちそうさまでした。