ANA/SFC修行の第四弾について
4月上旬に関空KIX⇔沖縄OKA一泊二日の行程で修行しました♪
今回はその2です。
計画通り定時で会社を抜け出し
今回は関空最終便の沖縄行き(20:05)なので、定時まで仕事をしておりました。
17時のチャイムと同時に、デスクを何気なく、
そ~~~っとカバンを脇に抱え、抜け出しました。
何も悪いことはしてないのですが、17時ジャストに退勤することは、まずありません。
授業をよく抜け出した学生時代に戻ったようなドキドキ感を味わいつつ、新大阪駅に向かいました。爆
新大阪~関西空港は「はるか往復割引きっぷ」がお得
誰にも会わずに新大阪駅に到着しました。笑
大阪市内から関西空港へのアクセスは、公共交通機関であれば、鉄道(JRや南海電鉄)かバスになります。
私は、関空に行くときはいつも鉄道(特急)を利用しています。
関空へのアクセスの鉄道を選択する場合、JRと南海ではどう違うのか?
特急に限定して個人的な意見を少し書きます。。。。。。
南海電鉄はラピートという直通特急があります。
ミナミにある「なんば駅」が始発駅になります。料金は指定で片道1,430円
<ラピート号(ピーチバージョン)>
なんば駅というのは市内の中心にあるため、なんば駅まで地下鉄等で行き、乗り換える必要があります。
この乗り換えが意外と面倒です。
その点、JR特急はるか号は、大阪駅を通らない短所があるものの、
京都・新大阪を経由して環状線を半周して関空へ行けるので、JRや新幹線を利用する人などは特急はるか号が便利だと思います。
<JR特急はるか号>
しかし、特急はるか号は料金がお高いのです。
新大阪~関空(指定席・片道)2,650円もします。
この単価であれば、さすがに、私も南海電鉄を選ぶと思います。
ところが、「はるか往復割引きっぷ」(通年販売)だと、
新大阪~関空(指定席・往復)で3,700円、片道1,850円になります。
これにはびっくりしましたが、実に3割引きになるのです。
いままで気にしていなかったのですが、何となく成り行きで片道を買うのは非常にもったいない話となっております。ご注意ください。
<JR西日本ホームページより>
私にとっては、特急はるか号が便利なので、はるか号を推しておりますが、
出発地やどこを経由するかによって、利便性も異なりますし、運賃も異なります。
なので、一概にどちらが良いとは言えないですし、本当に南海電鉄orJRの選択はケースバイケースだと思います。
補足ですが、
今回は特急に限定しましたが、普通乗車券だけでOKの快速電車がありますので、
時間に余裕のある方や経済性を重視される方は特急以外にもっと別の方法もあると思います。
長くなったので、今回はきっぷの話でおわります。
<JR関西空港ゲート写真>
今日はここまで。ごきげんよう。